昨日、TV番組で
久々の公開ですが・・・前回同様、見ている人いるのでしょうか・・・
Daryl Hall とJohn Oates・・・私が大好きなアメリカのソウルシンガーデュオ。彼らの2ndアルバムにして初期の代表作にあげられる作品です。邦題「追憶のメロディ」で有名なShe's Goneばかりが見られがちですが、すべてが素晴らしく、捨て曲なしと断言できます。一流のバック・ミュージシャンがガッチリサポートしており、その中でもバーナード・パーディやチャック・レイニーといった超一流黒人セッションマンのプレイにどうしても耳が行くのは、自然なことです・・・とにかくウマい 先日、閉店後に有線の「クラシック・ロック」にダイアルを合わせたところ・・・なんとこのアルバムのラストを飾る「Everytime I Look At You」が流れているではありませか!!確か7~8分のこの曲を流す有線って凄い・・・全くコマーシャル向けでは無いのに!その前にはクリムゾンの「21世紀の~」が流れていたし・・・すげぇな有線・・・このアルバムはアトランティック時代の作品ですが、かれらはRCAに移籍後、70年代をロックの風とともに過ごし、80年初頭から大ブレイクします。ダンスミュージックを取り入れたそのモダ~ンなサウンドは実に時代に沿った内容で・・・売れてしまいました。決して悪くありませんし、元来ウタが異常にウマい二人ですので、根本的にしっかりしている人は何やってもOKの生きた証拠です。今は原点に回帰・・・ポップなソウルミュージックからアコースティックな作品まで燻銀の味が出ているようです・・・最近のは聴いてませんが
私はギターが大好きです。趣味で楽器を嗜みますが、特にギターに対する愛着があります。もちろん、機材を揃えて、メーカーに拘って、めちゃくちゃ運指が滑らか・・・というレベルではないのですが。そういうわけで、元来ロックミュージックが好きなうえに、ギターが中心の楽曲に耳がいってしまうわけであります。 トミー・ボーリンは日本のロック愛好家たちからはDEEP PURPLEの最後のギタリスト、しかもへタッピなギタリストとして認識されております。76年のラストツアーにて、ジャマイカのギグの際に質の悪いヘロインをやりすぎてボロボロの状況で日本に上陸・・・その悲惨なプレイはそこいらのロック少年に「俺の方がウマい!」と思わせる内容であります。そのため、どうしても日本では知名度が低いですが、ここ最近は本国にて弟がHPを立ち上げアーカイヴスを販売したり、日本国のマニアな方がHP立ち上げたりとだいぶ浸透してきたような気がしますね。私が大学のときにネットで検索してもほとんどヒットしなかったのに!どういういことでしょうか? このジャケットみてください!最高ですね~。緑のマニキュアと服の緑が合ってるな・・・というところもそうですが、このストラトのたたずまい・・・激渋!むちゃくちゃ格好よいです。さて、内容ですが、トミー・ボーリンがジョー・ウォルシュの後任としてジェイムズ・ギャングに在籍したころ、地元に帰った際に友人とともに小さなグラブでライブを行った模様の実況録音です。ツインドラムにパーカッション・・・打楽器多すぎですが、キーボードレスでフュージョンをバリバリやるので一聴では荒さが目立つと思いがちですが・・・さにあらず!このころのトミー・ボーリンははっきりいって10年以上先にいっているプレイを聴かせてます。所謂、ファンク、ジャズ、ブルース、ハードロックをミックスした、実に個性的でかつ特徴的なスタイルをみせてくれるのです。この後ドラッグで身をほろぼしますが、この頃のプレイが最高に脂がのっており、ギター、ベース、パーカッションだけで音のアツみはじゅうぶん。ビリー・コブハムやジェレミー・ステイグなどのジャズ・プレイヤーとセッションを重ねていたころでもあり、約1年まえにやっていたプログレ・バンド、エナジーでのある種ロックとジャズの融合的なアプローチが完成をみたのもこのころです。 ジョン・マクラフリンのマハビシュヌ・オーケストラのカバーであるYou Know, You Knowでの超攻撃的アレンジのアプローチは彼のセンスの良さを伺わせます。フリーのカバーがあったり、前述のマハビシュヌのカバーがあったり、ブルース、ジャズの影響が濃いですが、何と言っても彼の凄いところは当時すでにファンクを吸収していたこと!めっちゃファンキーなんです。カッティングのリズム感とかが当時のギターリストと明らかに違うのです。実際ボブ・マーリーからの影響もありましたし(クラプトンみたいに鈍くさくありません!)彼のソロ・ファースト・アルバムではレゲエの曲もあります。その点は彼のスタイルに大きく影響していると思います。最近のギタリストではレッチリのブラウン・シュガー・セックス・マジックでのジョン・フルシアンテがトミー・ボーリンの器を感じさせます・・・そのストラトの音色、カッティングの妙技、ソロでの大胆なアプローチなどなど・・・ジャズ色は皆無ですが。 何よりギターの音!アンプがハイワット!これはもう、最高でしょう。スピーカーは安いやつらしいですが・・・後はアナログテープエコーの代表格エコプレックス。これを駆使できるギタリストはストレイ・ドッグのスナフィーとトミー・ボーリンだけですね。しかもトミー・ボーリンはギター・ソロの合間にエコプレックスでいじるいじる、めっちゃトリッキーです。 トミー・ボーリンという人は、超感覚的人間であったようです。楽譜が読めない、フィーリング重視、リズムで音を作る、細かいこと気にしない・・・目の前にある正体不明の錠剤をパクッと飲んでしまう・・・「If They Don't Take A Joke...Fuck 'Em!」の精神・・・76年にドラッグで他界・・・ジミヘンと一緒で、生きていたらどうなってたかな~と思ってしまいます・・・
新台登場!スパイダーマン&寿司屋の源さん
スパイダーマンは現行トップクラスのスペック!花の慶次を彷彿とさせる内容にファン垂涎でございます。
寿司屋の源さんはCMでも話題の定番機種!源さんファンはやはり大工を待ち望んでいますよ、三洋さん!
姉妹店の(勝手に呼ばせていただいておりますが・・・)石山店さまの超人気イベント
「情熱イチバン」パライチでも開催!本家に負けない出玉をご用意致します!
目玉はスロット1/3の奇跡開催!!合計約50台の奇跡をドド~んと投入!もちろん各機種はお約束だ!
ちなみに、石山店さまのHPアドレスはこちら
http://www.p-world.co.jp/shiga/ichiban-ishiyama.htm
いつもお客様でいっぱいのお店です・・・当店も見習わなければ・・・!
ブログの名前に偽りありの内容になってきました・・・音楽だ!音楽!
只今、全国パチンコパチスロ甲子園開催中!!すでに2度の敗戦をしてしまっておりますが・・・まだまだパライチの夏は終りません!
3回目の試合リベンジマッチが18日~20日同時開催予定(対戦機種は未定)ちなみに、毎回甲子園イベント対戦機種はしっかり出ておりますので、試合には負けてもお客様への期待度高!とにかく大当たりをじゃんじゃんさせていただければ勝利できます!パライチ甲子園初勝利にご協力を・・・!
公式HPもご覧くださいね。http://www.sengokukoushien.com/top.htm
ついにきました!冬ソナ2!!
うまいもの市当選者受付終了しました。ご当選の方、おめでとうございます!ご自宅に直送となりますので、もう暫らくお待ちくださいませ。幻の伊賀牛・・・マツザカ牛とどう違うのでしょうか?ご当選されたお客様、是非味の感想をお教えください・・・!!黄金プリンですが、なにやら昨今の原油価格高騰により定価が大幅に上がったとか・・・原油とプリン!?どう関係あるねん!といいたくなりますが、我々の生活に確実に影響しておりますね。当店の自販機のパンも数ヶ月前に微妙に値上がりしましたし・・・琵琶湖から油田がでないでしょうか。金本、あと一本だ!
GLENN HUGHES 1994年
FROM NOW ON...
ドラッグ、酒、いわゆるロックンロールライフから脱出して、クリーンになったグレン・ヒューズの復活作。今は倒産してしまったロードランナーレーベルからのものです。内容は洗練されたハードロックにグレンのもつファンクネスが軽く融合した良質なロックアルバムに仕上がっております。原点であるハード・ロックに回帰したアルバムとして、往年のファンは喜んだことでしょう・・・。ある時期から「俺はスティービー・ワンダーになりたい」的なことからあえてハード・ロックを毛嫌いしていた彼ですが、彼の声はまさにVOICE OF ROCKなのであります。
DEEP PURPLEのもつ影響は凄い、と改めて感じます。このレーベル自体が北欧系メタルのバンドを多く排出していたこともあり、このグレンの作品もバックは北欧系の方々です(そっち関連は全く無知ですので、申しわけありません)。確か、ヨーロッパというバンドのメンバーであったような・・・相当にDEEP PURPLEをリスペクトしているようで、グレンとやれるということを大変光栄に思っているようですね。まあ、かのイングヴェイがリッチー・ブラックモアを尊敬しているというのは、そのスタイルや音楽的な背景から頷けますが、多くの人はグレンはどっちかというとDEEP PURPLEを違う方向に導いた人として認識していると思うのですが?そういったところからもDEEP PURPLEの影響は末端まで?あるというのがわかりますね。
ボーナストラックにDEEP PURPLE時代の曲の再収録があります。BURNの30周年のリミックスをしたり、「結構でしゃばるのですね」と思いたくなる・・・ジョン・サイクスがシン・リジーのフロントに立つのに違和感を覚える方がいたら、それとちょっと似ている感じですね。しかしながら全員生きているのだから、BURN、STORMBRINGERのあのラインナップで再結成してほしいですね・・・各々が有名すぎてギャラがえらいことになりそうですが・・・
内容について全く触れてませんが・・・とにかく彼の声を楽しむアルバムです。確か当時の雑誌にも大絶賛されていたのを記憶しております。声も素晴らしい、唄もめちゃくちゃうまい!昔のようにただスクリームするだけじゃありません。しっかりきかせてます。日本でやったライブのアルバムも同時期に出てます。こちらはDEEP PURPLEの曲も多く、オールドファン悶絶ものです。中古でも安く売ってます!是非聴いてみてくださいませ。
こんにちは。
こんばんは
こんばんは
初めての投稿でしたので、とりあえずやってみました・・・という感じになりました。
4月1日、どこの企業さまもそうだと思いますが、会社の期がかわりました。