2008年4月6日日曜日

VOICE OF ROCK!



GLENN HUGHES 1994年

FROM NOW ON...

ドラッグ、酒、いわゆるロックンロールライフから脱出して、クリーンになったグレン・ヒューズの復活作。今は倒産してしまったロードランナーレーベルからのものです。内容は洗練されたハードロックにグレンのもつファンクネスが軽く融合した良質なロックアルバムに仕上がっております。原点であるハード・ロックに回帰したアルバムとして、往年のファンは喜んだことでしょう・・・。ある時期から「俺はスティービー・ワンダーになりたい」的なことからあえてハード・ロックを毛嫌いしていた彼ですが、彼の声はまさにVOICE OF ROCKなのであります。

DEEP PURPLEのもつ影響は凄い、と改めて感じます。このレーベル自体が北欧系メタルのバンドを多く排出していたこともあり、このグレンの作品もバックは北欧系の方々です(そっち関連は全く無知ですので、申しわけありません)。確か、ヨーロッパというバンドのメンバーであったような・・・相当にDEEP PURPLEをリスペクトしているようで、グレンとやれるということを大変光栄に思っているようですね。まあ、かのイングヴェイがリッチー・ブラックモアを尊敬しているというのは、そのスタイルや音楽的な背景から頷けますが、多くの人はグレンはどっちかというとDEEP PURPLEを違う方向に導いた人として認識していると思うのですが?そういったところからもDEEP PURPLEの影響は末端まで?あるというのがわかりますね。

ボーナストラックにDEEP PURPLE時代の曲の再収録があります。BURNの30周年のリミックスをしたり、「結構でしゃばるのですね」と思いたくなる・・・ジョン・サイクスがシン・リジーのフロントに立つのに違和感を覚える方がいたら、それとちょっと似ている感じですね。しかしながら全員生きているのだから、BURN、STORMBRINGERのあのラインナップで再結成してほしいですね・・・各々が有名すぎてギャラがえらいことになりそうですが・・・

内容について全く触れてませんが・・・とにかく彼の声を楽しむアルバムです。確か当時の雑誌にも大絶賛されていたのを記憶しております。声も素晴らしい、唄もめちゃくちゃうまい!昔のようにただスクリームするだけじゃありません。しっかりきかせてます。日本でやったライブのアルバムも同時期に出てます。こちらはDEEP PURPLEの曲も多く、オールドファン悶絶ものです。中古でも安く売ってます!是非聴いてみてくださいませ。

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