2008年4月1日火曜日

続けざまに・・・

初めての投稿でしたので、とりあえずやってみました・・・という感じになりました。
ブログの名前の通り、私は、職業であるパチンコ以上に音楽に熱中している者です。
自分の好きな音楽しかほとんど聴きませんので偏りがありますが
このブログでご紹介し、共感できる方のご意見、感想などいただけたら
大変ありがたく思います。

60年代~70年代のブリティッシュロックに興味がおありの方
しかも、いわゆる「英国ロックの深い森」的なもの
また、キーフ・ハートレイ氏の「ブリックヤード・ブルース」の世界がお好きな方はまさにドンぴしゃです。

ドンくさいブリティッシュスワンプ、英国版ほにゃららなどタマリマセン!
それでは早速、本日の一枚

Mighty Baby
Live In The Attic
通販オンリー(アーティスト本人のサイトで販売)
メディアがCD-R
現在販売中止
日本でも一部ショップで扱っていましたが
一部再生できない等の不具合があったとか・・・
内容は・・・約30分の曲が2曲・・・
ひたすらジャム、ジャム、ジャム・・・
各人ソロをやりまくるというのではなくアンサンブルで聴かせるのがいかにもブリティッシュらしい!とにかく内容が素晴らしいので苦労しても聴く価値があります。
さて、全くご存知の無い方のためにさわりだけ・・・
Mighty BabyはモッズバンドThe Actionを母体とするサイケ・ブルースバンド。
素人あがりの多かった当時のモッズブームの中、異様なまでに起用でテクってる若者が彼らThe Actionであり、それはその後の各人のセッション活動などで開花することとなります。
Mighty Babyはオリジナルアルバムが2枚あり、
1枚目はサイケどっぷり
2枚目は英国版グレイトフル・デッド
となっております。それぞれCDでも再発されておりますので是非お聴きください。
上に紹介のアルバムは1枚目~2枚目の間ぐらいの時期のライブではないでしょうか。

聴き所はギターのマーティン・ストーンの独特のギターとドラムのロジャー・パウエルの超絶ドラミング。とくにこのドラムの方は多くのセッション作品では裏方に徹している印象が強いのですがこのアルバムは本当に凄い!自己主張しまくり!音色も最高!
ギターのマーティン・ストーンは私の大好きなギタリストの一人です。個性的・・・演奏も、見た目も・・・
また彼の関連作品をご紹介したいと思います。

音質もメンバー所有のテープが元となっておるようで、良好です。
ほぼ見つけることは皆無であると思われますが、ネットを漁っていたら、  
私同様に運命的に出会えるかもしれません。根気強く探してみてください。
最後にパチンコ店らしく
もうすぐ導入です!

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム